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はるのあした

涵之如海 養之如春

寝かしつけに関する本

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

今まで、本人の眠気にまかせていて、あまり睡眠サイクルを意識したことがなかったのですが、生後3ヶ月を過ぎ、そろそろまずいかなと思い買った本です。もとから赤ちゃんを観察していると、ずいぶん眠りが浅い生き物だなと思ってましたが、この本にも赤ちゃんは大人よりもレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルが短く、また眠りがほんとに浅い、と書かれています。今のとこ自分の子は生後3ヶ月で、このくらいだと「夜に起き出して泣くが、授乳やオムツなどの原因がない」夜泣きがまだ始まってないので、この本の夜泣きへの効果はまだちょっとわかりません。ところで、この本読むと夜泣きって日本特有の現象だそうですが、ほんとですか。とりあえず、この本に書いてあることで役だったことを書きます。


(1)夜7時~8時には寝かせる
日本の子どもは寝るのが世界の他の国と比較してもだいぶ遅いほうだとか。この本では、夜8時には寝る習慣をつけるよう書かれています。また子どもを寝かしつける時は、寝る前の30分間のイチャイチャタイム、ようは添い寝と、その日にあった出来事、子どものがんばったこと、良かったことを誉める、子どもの精神状態をリラックスさせる時間を設けることをおすすめしています。


(2)寝かしつける時は暗くする、夜の授乳も暗いところで済ませる
日本の家の照明は明るい。なんでか明るい。ここは半導体工場か、発電所かってぐらい明るい*1。対して、アメリカの家は暗い。マジで暗い。その暗さだけでセロトニンがでて、それで夜眠くなるぐらいに暗い。自分がストレスで不眠症気味になった時、とにかく管理したのが照明の明るさです。蛍光灯は使わずに、できるだけ夜の照明は暗めに。夜の授乳も、できるだけ暗いところで。


(3)自分にとってしんどい、面倒くさい寝かしつけ方をしない
これ大切、マジで大切です。自分の子どもの場合、ギャン泣きがひどいと子どもを横抱きにしながらひたすら揺らすこと1時間、とかやると寝ることがありました。が、体重が6キログラムを越えた子どもを横抱きにして、延々揺らすとか、つかれます。マジでしんどいです。これが習慣になるともっと悲惨で、、まず、赤ちゃんというのは「眠くてだるいのでぼくを寝かしつけて」という用事で泣き出す生き物です。つまり、誰かに寝かしてつけてもらわないと自力ではなかなかうまく寝れない。てことは、しんどいやり方でいつも寝かせていると、その方法以外で寝なくなってしまう。いったんある寝かしつけで慣れてしまって、その後ちょっと違うやり方にしようとすると、「違うのそれじゃないの、もっと気持ちよくしていつものやつ」と更に泣く。ギャー。ということで、コレは結構大切です。>ちなみにこの本には、寝かしつけ方を変える時の注意点、アドバイスも書かれています


で、この本を踏まえて、うちの場合は、子どもの機嫌にもよりますけど、寝る前のいつも10分から30分ぐらい、暗い寝室で添い寝をしています。子どもに添い寝か抱っこしたまま寝転んで、子どもの好きなタオルをお腹にかけてちょっと添い乳*2、あとはその日にあった出来事を振り返って話しかけてみる、ゆったり子どものまぶたが落ちるのを待つようにしてみました。その結果、「こういうルーチンで寝る」という習慣が本人についてきたようで、また寝かしつける親もそのルーチンに沿って作業すればよい、と割りきれる分、だいぶ楽になりました。夜の授乳も、照明をつけずに暗いところで済ませる。本人が寝ぼけたまま、暗いところですすっとミルクを飲ませて、げっぷして添い寝、即寝落ち。うん、授乳のあと1時間も起きていた新生児の頃と比べると、月齢が進んでることもありますが、だいぶ楽になりました。


詳しくは本書でどうぞ。個人的にはわりと読みやすく、楽をできるところは楽をして余裕をもって育児をしましょう、という考え方のとこも気に入りました。

*1:24時間稼働する工場は、働く人が眠くならないように照明を煌々と照らすのです

*2:これも良し悪しみたいですが